第158回は、小松 栄三郎(こまつ えいざぶろう)が登場。
オリジナル賛美の「イザヤ書53章」、
聖歌435番の「罪は緋のごと」をハーモニカでお聴き下さい。
【プロフィール】
小松 栄三郎(こまつ えいざぶろう)
終戦直後の生まれで、中2の時救われました。救われる直前に弟が病気で亡くなり、兄弟の死の悲しみを経験しました。弟は入院中教会の方々の慰問を受け、信仰を持ちました。天国に行ったと確信できました。
山形で生まれた私は、千葉県の高校教師となり、日本ホーリネス教団の神崎(こうざき)教会で礼拝を守ることになりました。
1985年に成田教会の開拓が始まり、3年後に会堂が建ち、間もなく40年になろうとしています。鎮目さんとは成田教会で知り合いました。
アメリカ人の宣教師も開拓に参加してくださり、多くの賛美歌を紹介してくださいました。その一部を翻訳し、ホーリネス教団から出版していただいたこともあります。この10月には、『人となられたが神』というミュージカルを公演する予定です。
これからも賛美伝道、音楽伝道に取り組んでいきたいと願っています。
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