神の箱をエルサレムに運び上げることに失敗したダビデは、次こそは失敗を犯さないようにと、神の方法に則って事を進めます。ついに、神の箱がエルサレムにやって来るのです。何という幸い、何という喜びでしょう!
ところが、王服を脱ぎ捨てて喜び踊るダビデを、冷たい目で見つめる一人の女性がいました。サウルの娘ミカルです。ダビデはミカルに蔑まれることなど意に介さず、神を礼拝することを選びました。これぞ礼拝者ダビデの真骨頂!
こんな真の礼拝者になりたいものです。いや、なれます! そのために、真の礼拝者が持つ3つの姿勢を考えてみましょう。
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