聖書の物語は、神が人と結ばれた契約によって展開していきます。 今回取り上げる「ダビデ契約」もその一つです。この契約は今も有効です。つまり、イスラエルの民は現在も神の契約の中に置かれているということです。 契約というレンズで世界情勢を見る時、様々な疑問が解かれていきます。なぜ、イスラエルはこれほどまでに攻撃されているのか。なぜ世界のメディアは、不自然なほどに反イスラエル報道を展開しているのか。そうした疑問に対する回答を得るために、契約を深く掘り起こして見ていきましょう。 メッセンジャー: 坂本高志 シリーズ: ダビデ物語 聖書箇所: サムエル記第二 7:1-17 « ダビデ物語(38) ダビデの礼拝 (坂本高志) これからこの時代に起きること 小淵沢 de 黙示録 (三浦亮平) »
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