人生には避けて通れない痛み、苦しみ、悲しみがあります。
ジタバタしたところで逃げられないのであれば、覚悟を決めたほうが楽ですが、そうは行かないのが人間の悲しい性です。
でも、見方を変えてみたら、どうでしょうか。
「この痛み、苦しみは、神が用意された新しいステージに進むための第一歩なのだ」と。
ダビデもまた、避けては通れない痛み、悲しみを経験しました。
息子アブサロムの反逆を受け、都を追われる身となり、泣きながらキデロンの谷を渡ったダビデは、まさに暗闇のどん底にいました。
けれども、ダビデはそのどん底の中で神の光をつかみ取ります。
どうすれば神の光をつかめるのか、その秘訣を知る時、私たちも神の光を見るでしょう!
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